ホームなぜ断捨離をすすめるのか ≫ 現状を変えたい。だったら行動しなくては変らないのだ。断捨離をすすめる理由(16)

現状を変えたい。だったら行動しなくては変らないのだ。断捨離をすすめる理由(16)


長男が精神障害をもっている、というのが私が断捨離をすすめている理由の一つです。

初めは、「長男をなんとかしたい」と思っていたのですが、今は「私の気持ちをなんとかしたい」ための断捨離になりました。

その長男が仕事を辞めて、収入がなくなりました。だからといって、彼が自分の行動をセーブするのは難しく、その結果、借金が増え続けます。

今朝も夫に「友人への借金の返済をしたいから、お金を貸してくれ」と言ってきました。

憂鬱の虫が、私の中で暴れまわっています。

スポンサーリンク

長男は双極性障害と診断されています。ギャンブル依存でもあります。

前回の記事で、「身の回りの事が、他の人と同じように出来なくても、それを受け入れる必要があるのだ」と書きました。→モノを捨てて部屋を片付けることで「なにものにも左右されない自分」になりたい。なぜ断捨離をすすめるのか?

実は、一番「人と同じにできない」のは、お金の使い方なのです。一言でいえば、「使えるのは持っているお金だけ」という基本的な認識に欠けているのです。

彼は「これから入ってくるであろうお金」も「使っていいお金」であり、今足りなければ「いつか返せるはずのお金」をどこかから借りて使えばいいのです。

(収入があればあっただけ使うし、足りなければ借金をします。収入がなくなっても、その生活を変えることができません。)

この認識は間違っている、それでは世の中生きていけない、と何度も何度も言ってきました。

ですが、怒っても諭しても、認識を変えることはできません。「今度こそ、節約する」と何度聞かされたことか。

そして、何度、助けてきたことか。施設へ入所させたこともありました。→「泣き止まないので迎えに来て下さい」夜中に往復500キロを走る。断捨離を進めるわけ(10)

未だに、この認識を変えることができずにいて、今朝の夫への言葉となっています。(夫も私も、今回は断りましたが。)
問題は「彼」ではなく「私」。

ここまで長男の事を書いてきながら、問題は長男の事ではないのです。私自身です。

というのも、長男がお金のことを言い始めると、私自身の呼吸が乱れます。そして涙が出てきてしまうのです。

普段の私は、大声で話し、大声で笑い、たいていは機嫌よく人と接しています。家族に対してもそうです。

長男に対しても、以前に比べれば「普通に」対応しています。

ところが、ことお金のことになると、無意識のうちにネガティブな気持ちに占領されてしまうのです。

お金を渡したら、「こうしているから長男はダメになるんだ」と思います。

もう絶対にお金なんて出すものか、と思って出さずにいれば「彼が好き好んで、こういう状態になったわけではないのに」と思ってしまいます。
2017年末のごちそう

なぜか?

なぜここまでお金の話に弱いのか?

答えは簡単です。不安があるからです。→老後の資金が不安なら、余計なものを買ってはいけない。「買わないためにできること」

今の状態では、我が家の貯えは長くは持ちません。先日、夫と頭を突き合わせて計算してみた結果です。

夫婦二人での生活なら、なんとかやって行けそうでも、長男の借金まみれの生活までは絶対に支えられないのです。

もし、夫や私が病気になったら、あっという間に生活できなくなるのではないか?

それが私の胸に巣くう不安の大元なのだと思います。
だったらどうする?

お金の話はまた別の機会にお話ししたいと思います。

今回は気持ちです。

「ただ、自分の不機嫌が忌まわしく、
自分のごきげんに自分で責任を持とうとしているだけ。

だからこそ、断捨離を自分自身の生活哲学、人生哲学として構築してきた。」
(やましたひでこ「断捨離。日々、ご機嫌に生きる知恵」より。
という一文が、断捨離のやましたひでこさんのブログにありました。

この憂鬱でネガティブな自分の「不機嫌」は、やはり長男とは関係なく「自分で」何とかするしかありません。

今まで通りのやり方で、息子を変えようとしても無理です。だとしたら私はどうするのか?

具体的な方法として。

「収入を増やす、支出を抑える」というお金へのアプローチのほかに、「外部機関に相談する」という方法があります。

家族の力だけで、長男の苦境(我が家の苦境)を何とかすることは無理だった、と認めて、別の方法をとる、ということですね。

私たちが長男を支えるのには限界があります。親が死んでしまったら、どうしようもなくなってしまうからです。

「何か方法がないか、とにかく動いてみる」。

自分の心の安定のために、断捨離を続けつつ、なんらかの道を探したいと思っています。

昨年も、動いてみようと言いつつ、何もしませんでした。新年になって、今日があったのは「動きなさいよ」という、後押しだったのでしょう。

一朝一夕には変わらないかもしれないけれど、動かなくては変りません。

捨てることで部屋が変わるように、行動することがなによりも必要なんだと肝に銘じます。なにか動きを起こして、ブログで報告できるようにしたいと思っています。

とここまで書いておいて、「本当にお金の問題なんだろうか?」と思ってしまいました。お金の問題ではなく、長男への対応の問題なのではないか?お金を巡っての問題だけれど、問題はお金ではないかもしれない・・・。

相談機関を探しつつ、断捨離もして、考えていきます。

スポンサーリンク


関連記事

コメント

Re: そのほうがいい

よっちゃんさま

おっしゃる通り、早期に相談に行こうと思います。
今までにも、県や市の福祉関係の機関に相談しことがありました。
その時の対応で、「行政は解決方法は示してくれない」という印象を強く持ってしまいました。
でも、今度もそうだとは限らないですよね。

よっちゃんさんも、苦しいかもしれませんが、無理をせずにやってください。

心からのコメントを、ありがとうございました。とても嬉しかったです。

さくら60 | 2018.01.09 15:50 | URL


そのほうがいい

精神保健福祉士さんにご相談されてみてはいかがでしょうか?

私もお金あるだけ使ってしまうのと未来の自分への借金を使ってしまうタイプです。
結婚して、辞めなければと思って少しずつ直そうとしています。

診断がついているなら、保健所で精神保健福祉士さんにご相談早くされてみるのがいいと思いますよ!

よっちゃん | 2018.01.08 23:37 | URL[ 編集 ]














管理者にだけ表示