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夫、驚きの大断捨離、書類を捨てて服をしまう。四つの言葉に見る断捨離の意味。(ビフォーアフター1日目)


夫がお盆休みの2日間、大断捨離を決行しました。捨てたのはほぼ40年来の仕事関係の書類です。

夫婦二人で作業して一日8~9時間かかりましたが、寝室が本当にスッキリして、部屋らしくなりましました。

寝室収納の断捨離1日目片付け途中

これは一日目の作業中の画像です。夫は一日中、書類を破り続け、私は、書類以外のモノを分別し、本をしばり、フロッピーディスクやファイルを解体し、ダンボール箱をつぶし続けました。

一日目の様子と、断捨離中に夫がつぶやいた四つの言葉に見る「断捨離の意味」をお伝えします。

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さくら60が断捨離に目覚めてモノを捨てたことで、家のそこここが片付いてきました。

キッチンやリビングがきれいになったり、さくら60のコーナーが片付いてくると、夫の気持ちにも変化が現れてきました。自分もモノを減らしてスッキリとした気持ちで暮らしたい、というようになったのです。

夫もさくら60もこれまでの人生ではモノを買う、ということの意味を考えたことはありませんでした。「買えるのだから買う」という気持ちでしたから、モノは際限なく増えました。

また、夫は「同じ職業で、職場が数年ごとに変わる」という仕事をしてきたので、職場ごとに使った書類や成果物を残してきていました。

さくら60の断捨離を見てきたこと、退職をして時間ができたこと、退職して2年目になったこと、などの理由で、最近になって夫の断捨離が加速しています。

自分の書斎コーナーの断捨離はこちらの記事で書いています。→「部屋を片付ける」という行動自体が、部屋の片付けを加速させて汚部屋を脱出させるのだ。

また、裏スペースと物置の片付けもやっています。→また散らかっています、という汚部屋な裏スペースの片付けにどうしても必要なこととは?

そして今回の大断捨離となりました。

ここは大変とわかっていた。

夫もここが大変だということは自覚していました。

「ここ」というのは寝室にある物入れです。さくら60はここに趣味のモノを大量に入れていました。そして大量に断捨離しました。ブログを始めてからも片づけています。→趣味のものの断捨離、スパッといかない理由とは?マシな収納スペースも公開

一日目スタート時の画像です。あら、上の記事の時よりも押し込み方がひどい。
寝室収納の断捨離1日目ビフォー

さくら60が空けたスペースには夫が趣味のバイク道具を入れていました。

物入れは3畳あります。家は屋根裏がなく、夫の書斎部分を除いて、屋根がそのまま「壁」になっています。そのため入り口は普通の高さがありますが、奥に行くと高さがないという作りです。

手前は何があるか分かっているし、使ってもいますが、奥の部分はもう何年も手を付けていません。

奥にあるものはだいたいが何十年もかけてためてきたものだと分かっているので、始める前から大変だろうとは予想していました。

奥のものを出してひたすら捨てる

「厳密には個人情報ではないけれど、そのままリサイクルには出したくない」というのが、夫が持っていた書類です。

数十年前、まだ、個人情報なんていう言葉がなかった時代の書類の中には、バリバリの個人情報もあるので、それは抜き出してシュレッダーにかけます。

夫はひたすら、シュレッダーにかけるモノを取り出し、残りを破ってゴミの袋に入れていきます。
寝室収納の断捨離1日目夫

さくら60は、破らないもの(本、リサイクルに出す書類、フロッピー、ファイルなど)をまとめていきます。
寝室収納の断捨離1日目分別と解体

夫の4つの言葉の持つ意味とは?

捨てながら、夫が言っていた4つの言葉があります。

一つ目は、

「俺ってこんなにバッサリ、すべて捨てていいんだろうか」と言う言葉です。何度か口にしています。

特にもう亡くなってしまった仕事関係で深いかかわりがあった人からの手紙を捨てるときには考えたようです。

「大事なものは捨てなくてもいいんだよ。捨てて喪失感が出ちゃいそうなのは取っておいた方がいいよ」と思わずアドバイスをしました。

結局、その手紙は捨てることにしたようですが、中には「これは取っておく」と言うものもありましたので、夫の中で基準のようなものができたのかもしれません。

二つ目は

「過去には決別する。新しい自分を生きる」という意味の言葉です。こちらも何度か口にしました。

物入れの奥に眠っているのは、36年間仕事として続けてきて、それなりに社会でも認められた証でした。ここまでの、人生の多くの時間を費やして成し遂げてきたことでした。

今までは捨てられなかったそれを捨てる、ということは、強い決意がいることだっただろうと想像します。

三つ目は

「なんでこんなもの取って置いてたんだろう」という言葉です。「あの時捨てていれば、今、こんなに苦労しなかったのに」という思いです。

これは断捨離のおしまいの方でよく言っていました。

二つ目の気持ちを乗り越えた先にある、正直な気持ちです。これはさくら60も共感する気持ちです。

「役割が終わった時、すぐ捨てていれば」「特に役割があったわけでもなかったのだから、買わなければ」今、こんなに苦労して捨てることがなかったのです。

そして四つ目。

「今、気が付いてよかった。まだ片付ける体力や捨てる気力があるときでよかった」です。

この気持ちも大賛成。もっと早く捨てていたらもっと楽だった、とは思うけれども、もっと年を取ってからだったら断捨離なんて無理だっただろうと思うからです。

しかも、今、断捨離することで、二つ目の言葉にあるように、この先の人生で、新しい自分を生きることができるのです。

この四つの言葉は、断捨離の意義を表しているように思います。もちろん、さくら60は直接やましたひでこさんから教えを受けたわけではありません。夫もそうです。

ですが、断捨離がどういう意味を持つのか、ということをこの「大断捨離」の最中に感じ取ることができました。

断捨離はモノを通して今までの自分を見つめなおすことでしょう。今の自分が「いらないモノ」を捨てることで「今」を大切にすることができます。さらには、これからの人生に新たな希望を見出して、豊かに生きていけるのではないでしょうか?

物入れの奥に詰め込んでいた過去を取り出して、一つ一つ見直し、処分していくことで、夫にもさくら60にも、新しい未来がひらけてくるはずだ、と思っています。

1日目のアフター

奥の見えていない部分にあった書類もほとんどを断捨離しました。
寝室収納の断捨離1日目アフター1

寝室ですので、一応、休めるようにものを一旦、しまいました。
寝室収納の断捨離1日目アフター2

一日目の断捨離はここまでです。

夫は食事の時間以外はすべて、書類を破って捨てる作業をしていました。さくら60もほとんどの時間を費やしました。食事は超手抜きでした。

夜、夫は「先が見えた」と、ビールをおいしそうに飲んでオリンピックを観戦していました。さくら60には先が見えたかどうかはわかりませんが、夫が気分よく一日目を終えることができてよかったと思っています。

そして、二日目の夕方、さくら60が用事を足して部屋にもどって見たものとは?・・・二日目に続きます。

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